放射能地震津波正しく怖がる100知識 家庭に一冊、家族を守る防災マニュアル レビュー [放射能地震津波正しく怖がる]



1 正しく怖がろう放射能汚染(放射能でいちばん怖いのは被曝/かつて無い原子力災害が起きたら ほか)/2 知恵と工夫で乗り切る耐久生活(耐久耐乏生活への備えとクッキング/賢く乗り越える節電生活術 ほか)/3 地震発生、何処で決まる生死の別れ目(地震、津波、そのときどうする)/4 日ごろから備えておきたいこと(ファミリーを守る日ごろの備え/非常時に生き残る企業の備え)/5 本当に役立つ情報サイト&ウェブサービス


河田惠昭(カワタヨシアキ)
関西大学社会安全学部長・教授。阪神・淡路大震災、新潟県中越地震やスマトラ地震・大津波など、内外の災害現場での豊富な調査経験をもつ。東日本大震災復興構想会議委員

小出裕章(コイデヒロアキ)
京都大学原子炉実験所助教。原子力研究を重ねながら原子力に反対し、伊方原発訴訟住民側証人を務めるほか、各地での講演活動も積極的におこなう

坂本廣子(サカモトヒロコ)
食育・料理研究家。阪神・淡路大震災で被災、その経験を通して、災害を生き抜く実践的な「食」の工夫、日常生活からの防災の普及に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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みんなのレビュー

総合評価
4.00

レビュー件数
9件

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ちくわの話さん
評価4.004.00
投稿日:2011年08月27日

昨日届きました。一問一答式で読みやすいです。いまさらという感じもしますが、原発事故後の放射能到達時間や風下から直角に逃げるというのは原発国家日本に住んでいる者として知っておかなければならなかった知識だと思います。

購入者さん
評価3.003.00
投稿日:2011年08月13日

imidas特別編集 と言うことで購入を決めました。放射能の記載はまあまあフォローでできていると思いますが、地震、津波については参考に成る記事が少無いと感じました。宮城で震災を経験しての備蓄や携行品等かんがえと、紹介の事例にギャップがあり実行可能な範囲を超えているのではと疑問に感じるところもありました。実践するよりも知識の一助にしたいとかんがえている方にはオススメできる本だと思います。

MOCOさん
評価3.003.00
投稿日:2011年08月03日

勉強中。

汚染地域真っ只中に住んでいるので、とにかく勉強中。現実逃避せずに、真っ直ぐ放射能と向きあいたいと。でも、クールビズのスタイルとか、?という内容もあります。





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